リュウビンタイ
¥5,800
SOLD OUT
岩のようにごつごつした株元と羽状に広がる葉が特徴的なリュウビンタイ。
リュウビンタイは古い時代から存在する植物で、仲間のなかには白亜紀に存在した種類もあるとされています。原始的で野性味あふれる草姿は、太古の森を思わせる独特の存在感を放ちます。
多湿を好むため、成長期である暖かい時期には土の表面が乾き切る前に水を与え、こまめに霧吹きなどで葉や塊茎にも水を与えて育ててあげましょう。
直射日光を避けながら、柔らかな光のあたる風通しの良い場所で育ててあげると元気に育ちます。
※鉢・鉢皿付き。それぞれ一点ものとして、写真にある植物をそのままお届けいたします。また、当店の植物は葉から根まで健康状態を確認したもののみを掲載しております。
【基本情報】
学名:Angiopteris lygodiifolia
科名:リュウビンタイ科
属名:リュウビンタイ属
原産地:台湾、日本南部など
【サイズ】
全体の高さ:22cm
植物の幅 :22cm
鉢の高さ :8cm
鉢の直径 :17cm
皿の直径 :12cm
※寸法は測定時のもの。成長により誤差が生じてしまうことをご了承ください。
【水やり】
春〜秋:用土の表面が乾きはじめたら、鉢穴から水が抜けるくらいたっぷりと与える。
冬:用土の表面が乾いたら、鉢穴から水が抜けるくらいたっぷりと与える。
【日当たり】
半日陰(直射日光は避ける)
【置き場所】
風通しの良いレースカーテン越しの窓辺など。
【冬を安全に越すための最低温度】
5度以上