アデニア・グラウカ
¥8,200
美しい幹肌をした徳利状の幹が特徴的なアデニア・グラウカ。
幹から伸びる蔓にはぽってりとした葉がつき、全体として柔らかな印象の愛らしい植物です。
日光をよく好むため、生育期の春から秋にかけては、屋外もしくは南向きのよく日があたる風通しの良い場所で育てましょう。
葉は寒さにあたると落葉し、翌春の葉が展開するまでは休眠期となります。その間は断水をして、8度以下にならない場所で管理します。冬の間も、暖かい日中は窓辺などに置いて日光に当てると耐寒性があがり、より安全に冬越しができます。
塊根植物(コーデックス)のなかでは育てやすい品種で、入門としてもおすすめな植物です。
※鉢・鉢皿付き。それぞれ一点ものとして、写真にある植物をそのままお届けいたします。また、当店の植物は葉から根まで健康状態を確認したもののみを掲載しております。
【基本情報】
学名:Adenia glauca
科名:トケイソウ科
属名:アデニア属
原産地:南アフリカ
【サイズ】
全体の高さ:32cm
植物の幅 :17cm
鉢の高さ :10cm
鉢の直径 :12cm
皿の直径 :9.5cm
受皿の素材:アイアン(防サビ加工)
※寸法は測定時のもの。成長により誤差が生じてしまうことをご了承ください。
【水やり】
春:芽吹き始めは少量の水やりから始め、徐々に量と回数を増やして与える。
夏:用土がしっかりと乾いたら、鉢穴から水が抜けるくらいたっぷりと与える。
秋:落葉を始めたら水やりは控えめにし、用土がしっかりと乾いたのち表面が湿るくらい与える。
冬:落葉後から翌春芽吹き出すまでの間は断水する。
【日当たり】
日向
【置き場所】
雨の当たらない屋外もしくは風通しの良い明るい窓辺など。
【冬を安全に越すための最低温度】
8度以上
【注意点】
ペットを飼われている場合は、葉などを口にしないように届かない場所に置いていただくか、他の安全な植物のご検討をお願いいたします。