シンニンギア・レウコトリカ ( 断崖の女王 )
¥4,800
"断崖の女王"の名で知られるシンニンギア・レウコトリカ。自生地では崖に張り付くように生えており、ふさふさしたビロードのような銀白色の葉や円筒状の赤色の花の美しさからこの名で親しまれるようになったとされています。
人気の高い塊根植物(コーデックス)のなかでも古くから親しまれている品種で、入門編ともいえる比較的育てやすい植物です。
葉は寒さに当たると落葉し、その先春までは休眠期となるためほとんど水は与えずに5度以下にならない場所で管理します。その間も暖かい日中は窓辺などに置いて日光に当ててあげると耐寒性があがり、より安全に冬越しができます。
日光が足りないと見栄えが悪くなったり調子を崩してしまうことがあるので、真夏の強い直射日光は避けつつよく日の当たる場所で育ててあげましょう。
※鉢・鉢皿付き。それぞれ一点ものとして、写真にある植物をそのままお届けいたします。また、当店の植物は葉から根まで健康状態を確認したもののみを掲載しております。
【基本情報】
学名:Sinningia leucotricha
科名:イワタバコ科
属名:シンニンギア属
原産地:ブラジル
【サイズ】
全体の高さ:12.5cm
植物の幅 :9cm
鉢の高さ :7cm
鉢の直径 :9cm
皿の直径 :9.5cm
受皿の素材:アイアン(防サビ加工)
※寸法は測定時のもの。成長により誤差が生じてしまうことをご了承ください。
【水やり】
春〜秋:用土の表面が乾いたら、鉢穴から水が抜けるくらいたっぷりと与える。
冬:落葉後は、月に1〜2回ほど用土の表面が湿る程度の水を与える。
【日当たり】
日向(夏の強い直射日光は避ける)
【置き場所】
雨の当たらない屋外もしくは風通しの良い明るい窓辺など。
【冬を安全に越すための最低温度】
5度以上