パキポディウム・ビスピノーサム
¥6,600
ぷっくりとした塊根と細い葉が特徴的なパキポディウム・ビスピノーサム。
"ビスピノーサム"は「2本(対)の棘」を意味し、その名のとおり枝には小さな棘が生えています。
パキポディウムの仲間のなかでは珍しく南アフリカ生まれの品種で、耐寒性・耐暑性に比較的優れ丈夫なため、コーデックス初心者の方にもおすすめです。
葉は寒くなると落葉し、その先春までは休眠期となるためほとんど水は与えずに10度以下にならない場所で管理します。その間も日中はなるべく多くの日光に当ててあげると耐寒性があがり、より安全に冬越しができます。
日光が足りないと見栄えが悪くなったり調子を崩してしまうことがあるので、年間を通してよく日の当たる場所で育ててあげましょう。
※鉢・鉢皿付き。それぞれ一点ものとして、写真にある植物をそのままお届けいたします。また、当店の植物は葉から根まで健康状態を確認したもののみを掲載しております。
【基本情報】
学名:Pachypodium bispinosum
科名:キョウチクトウ科
属名:パキポディウム属
原産地:南アフリカ
【サイズ】
全体の高さ:22cm
植物の幅 :9cm
鉢の高さ :6cm
鉢の直径 :8cm
皿の直径 :7cm
※寸法は測定時のもの。成長により誤差が生じてしまうことをご了承ください。
【水やり】
春〜秋:用土の表面がしっかりと乾いたら、鉢穴から水が抜けるくらいたっぷりと与える。
冬:落葉後は、月に1〜2回ほど用土の表面が湿る程度の水を与える。
【日当たり】
日向
【置き場所】
雨の当たらない屋外もしくは風通しの良い明るい窓辺など。
【冬を安全に越すための最低温度】
10度以上
【注意点】
ペットを飼われている場合は、葉などを口にしないように届かない場所に置いていただくか、他の安全な植物のご検討をお願いいたします。