お正月飾り【根引松】No.1
¥4,200
根引松は京都を中心とした関西地方で用いられてきたお正月飾りで、松本来の「長寿」や「健康」の意味に加えて、地に足がつくように、また、成長し続けられるようにという願いが込められているお飾りです。
「豊穣」を意味する穀物や、特別な"ハレ"の日を彩る実ものを添えて、「神聖なもの」を表す半紙と、「魔除け・縁結び」を意味する紅白の水引で締め仕立てております。
※数量限定での販売となります。
※すべて同じ花材を使用し作製いたしますが、枝ぶりなどにより多少の差異が生じてしまうことをご了承ください。
【寸法】
高さ:約60cm
幅 :約30cm
奥行:約20cm
【取り扱い方】
松を触る際は“松脂”と呼ばれるものが手につく可能性があります。お手についた際はアルコール消毒液などを使用してお取りください。また、花材はとてもデリケートです。散りやすいもの、壊れやすいものがございます。丁寧にお取り扱いください。
【飾ると縁起のいい場所】
門やドア、玄関の扉、台所や水まわり
【飾るのに適している日】
「正月事始め」の12月13日以降であればいつでも飾って良いとされています。一般的には25日から28日の間に飾りますが、末広がりの28日は特に縁起がよいとされています。
【飾ってはいけない日】
29日は「くんち飾り」31日は「一夜飾り」といい縁起が悪いため、この日を避けてお飾りください。
【外す時期】
松の内が終わる頃にお正月飾りを取り外します。松の内は地域によって違い、主に関東では1月7日まで、関西では15日頃までとする地域が多いです。
【処分方法】
①神社で行われる「どんど焼き」という火祭りで焼いて奉納する。
②家庭ゴミとして処分する。(大きめの紙に右、左、真ん中と塩を振り、正月飾りを包み、他のごみとは別にしてごみ袋に入れてお出しください。)
※上記の時期や処分方法については地域によって異なる場合がございます。