テフロカクタス イネルミス ( 松笠団扇 ) ②
¥4,000
松笠団扇(マツカサウチワ)の名で知られる、松ぼっくりのような姿をしたテフロカクタス イネルミス。
ウチワサボテンと近しい種であることから"団扇"という名がついているそう。
ウチワサボテンと同様に、分岐したシルエットが可愛らしい品種です。
高山地帯に生息するサボテンのため、寒さには強く蒸し暑さを嫌います。
そのため、夏場は遮光した風通しの良い明るい場所に置き、水やりは控えめにして育てるのがおすすめです。
水分を溜め込むため乾燥に強い反面、過湿には弱いので水やりをする際は土がよく乾いたのを確認してから行うようにしましょう。
日光を好むため、夏場を除き屋外もしくは南向きの部屋の明るい窓辺などに置いてあげると、綺麗なかたちになり元気に育ってくれます。
※鉢・鉢皿付き。それぞれ一点ものとして、写真にある植物をそのままお届けいたします。また、当店の植物は葉から根まで健康状態を確認したもののみを掲載しております。
【基本情報】
学名:Tephrocactus articulatus var. inermis
科名:サボテン科
属名:テフロカクタス属
原産地:アルゼンチン
【サイズ】
全体の高さ:20cm
植物の幅 :8cm
鉢の高さ :8.5cm
鉢の直径 :8cm
皿の直径 :10cm
※寸法は測定時のもの。成長により誤差が生じてしまうことをご了承ください。
【水やり】
春・秋:用土の表面がしっかりと乾いたら、鉢穴から水が抜けるくらいたっぷりと与える。
夏:用土が完全に乾いてから、夕方以降の涼しい時間帯に土の表面を濡らす程度に与える。
冬:月に1〜2回程度用土が完全に乾いてから土の表面を濡らす程度に与える。
【日当たり】
日向(夏の強い直射日光は避ける)
【置き場所】
雨の当たらない屋外もしくは風通しの良い明るい窓辺など。
【冬を安全に越すための最低温度】
0度以上