荒々しい連なりと白い毛に覆われた頂部が独特の存在感を放つ、モンビレア 残雪の峰。

雪の残る山脈のように見えることからこの名がついたそうで、サボテンの一種である「残雪」が突然変異によって綴化した品種です。

寒さに当たることで紅葉をするため、季節の移り変わりを楽しむことができます。

水分を溜め込むため乾燥に強い反面、過湿には弱いので水やりをする際は土がよく乾いたのを確認してから行うようにしましょう。

また、日光を好むため屋外もしくは南向きの部屋の明るい窓辺などに置いてあげると綺麗なかたちになり元気に育ってくれます。

※鉢・鉢皿付き。それぞれ一点ものとして、写真にある植物をそのままお届けいたします。また、当店の植物は葉から根まで健康状態を確認したもののみを掲載しております。

【基本情報】
学名：Monvillea spegazzinii f. crist.
科名：サボテン科
属名：モンビレア属
原産地：ブラジル、ペルー

【サイズ】
全体の高さ：21cm
植物の幅　：14cm
鉢の高さ　：11cm
鉢の直径　：12cm
皿の直径　：10.5cm
※寸法は測定時のもの。成長により誤差が生じてしまうことをご了承ください。

【水やり】
春〜秋：用土の表面が乾いてから2〜3日後に、鉢穴から水が抜けるくらいたっぷりと与える。
冬：月に1〜2回程度用土が完全に乾いてから土の表面を濡らす程度に与える。

【日当たり】
日向（夏の強い直射日光は避ける）

【置き場所】
雨の当たらない屋外もしくは風通しの良い明るい窓辺など。

【冬を安全に越すための最低温度】
5度以上

【注意点】
棘があるため、お子様などがお手に触れないようご注意ください。植え替えなどで触れる際は、分厚いラバーの手袋などをして触れるようにしてください。